Last update : 2014.05.14

第3回生活習慣病改善指導士試験のお知らせ

第3回生活習慣病改善指導士認定試験のご案内

第3回生活習慣病改善指導士認定試験の申請を受け付けます。

下記の申請要綱を確認いただき、申請資格に該当し受験を希望される方は、申請書類に必要事項を記入し、審査料をお振込のうえ、7月14日(月)必着で事務局までお送りくださいますようお願い致します。

生活習慣病改善指導士受験資格評価委員会にて、受験資格の審査を行い、受験資格を認めた方には、9月前半に、受験票と試験の案内を郵送致します。


日本肥満学会第3回生活習慣病改善指導士認定試験 申請要綱

1.申請資格

生活習慣病改善指導士の認定試験の申請資格は、下記の認定規則第11条1)~3)の条件を全て満たすことが必要となります。

日本肥満学会認定生活習慣病改善指導士認定規則 第4章 認定試験の認定申請資格

第11条 生活習慣病改善指導士の認定試験の申請資格は、次の各項の条件を全て満たすものとする。

  1. 保健師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、健康運動指導士、臨床心理士等の資格を有する者。
  2. 医療機関、健康管理機関、健診機関、保健指導機関などで3年以上の指導経験を有し、所属長がそれを認めた者。
  3. 次の本学会学術講演会、セミナー等に出席し、講習を履修していること。
    ①日本肥満学会学術集会の教育講演
    ②日本肥満学会サマーセミナー
    ③日本肥満学会スキルアップ講習会
    ④その他日本肥満学会の指定する講演会等

※生活習慣病改善指導士認定規則・細則の全文は、こちらに掲載しています。必ずご一読ください。
上記資格についてご質問・不明点などございましたら、事務局までお問合せください。


2.必要書類

下記(1)~(7)の書類を一括してお送りください。(1)~(5)は、最下段よりフォームをダウンロードしてご利用ください。

  1. 生活習慣病改善指導士認定申請書  *1
  2. 生活習慣病予防・改善指導士活動証明書  *2
  3. 指導例記録  *3
  4. 講習履修証明書  *4
  5. 受験票
  6. 取得資格の免許証、証明書あるいは登録書の写し
  7. 受験票発送用封筒  *5
  • *1 審査料の払込金受領書(振替払込請求書兼受領書)のコピーを貼付けてください。
  • *2 3年以上の指導活動が現在の施設でなされている場合は様式1を、複数の施設にまたがる場合には様式2をお使い下さい。
  • *3 指導に関わった過去5年間の指導例記録5例について、下段の≪記入上の注意事項≫、≪事例1≫、≪事例2≫を参考にして、各例を「指導例レポート」に記載して下さい。
  • *4 あらかじめ認定規則に定められた教育講演やセミナー等に2009年以降に出席して取得した合計20単位以上の単位票を講習履修証明用の台紙に貼付して下さい。各講習の履修単位は、細則第3条を参照して下さい。
  • *5 長3(120×235 mm)封筒に、宛先を明記し、簡易書留の表記と392円切手を貼ってください。

3.審査料について

審査料を振り込み、払込金受領書のコピーに必ず、申請者本人氏名と「指導士審査料」と記載した上で、申請書に貼付してお送りください。

審査料 :  10,000円
振込先 :  ゆうちょ銀行 (口座番号)00990-2-257242
(加入者名)一般社団法人日本肥満学会(シヤ)ニホンヒマンガッカイ)
(他金融機関からの振込用口座番号)〇九九(ゼロキュウキュウ)店(店番:099)当座0257242


4.申請書提出締切

2014年7月14日(月)必着


5.申請書類送付先

〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3丁目1番8号MPR本町ビル9階 西日本MICE事業部
日本肥満学会事務局 生活習慣病改善指導士試験担当 宛


6.試験について

申請書類を受理しましたら、メールにて受取りのご連絡を致します。(書類送付後、1週間程しても通知が届かない場合は、事務局までご連絡お願い致します。)

生活習慣病改善指導士受験資格評価委員会にて書類審査を行い、受験資格を認めた方には、9月前半に、受験票と試験会場や時間等の詳細についての案内を送付します。

受験資格が認められなかった方には、その旨を通知致します。審査料は返金致しません。

試験日時 :  2014年10月25日(土) 学会終了時(予定)
試験会場 :  フェニックスシーガイアリゾート コンベンションセンター(宮崎市)
試験内容 :  筆記試験 選択肢形式50題

<基本テキスト>
・日本肥満学会『生活習慣病改善指導士ハンドブック』
 http://www.jasso.or.jp/contents/magazine/journal.html
・『肥満症診断基準2011』肥満研究2011 Vol.17(臨時増刊号)
 http://www.jasso.or.jp/contents/magazine/journal/2011_1.html
<参考資料>
・『肥満症治療ガイドライン2006』肥満研究2006 Vol.12(臨時増刊号)
 http://www.jasso.or.jp/contents/magazine/journal/2006_1.html
・厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013 」
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpqt.pdf
・厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム 【改訂版】平成25年4月」
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu/dl/hoken-program1.pdf
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu/dl/hoken-program2.pdf
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu/dl/hoken-program3.pdf


指導例記録作成について

記入上の注意事項 (PDF)pdf

指導例記録の事例1 (PDF)pdf

指導例記録の事例2 (PDF)pdf


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