Last update : 2025.05.27

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肥満研究 【Vol.30 No.1 2024】

■目次


巻頭言
肥満と災害:健康の社会的決定要因のもつ意味 島袋 充生 1
第44 回日本肥満学会学術総会記録
肥満症治療から学んだこと 白井 厚治 3
令和5 年度 日本肥満学会 学会賞の受賞にあたって:
私の肥満症研究の歩み~脂肪組織科学・分子栄養学・
依存的行動嗜癖の脳科学からのチャレンジと社会実装~
益崎 裕章 4
第44 回日本肥満学会の報告 片桐 秀樹 11
総説企画
総説企画: 肥満研究の最前線    
序文 久米 真司 13
脂肪細胞研究の最前線 阪口 雅司,ほか 14
肥満時の代償性膵β 細胞反応を制御する臓器間神経ネットワーク 今井 淳太 20
中枢性糖脂質代謝基礎研究の最前線:嗅覚系の意義 恒枝 宏史,ほか 26
NAFLD/NASH 基礎研究の最前線―病態から治療まで― 後藤 久典,ほか 32
予防医学/チーム医療の最前線から 第1 回 予防医学の最前線から
南風原町の肥満解決にむけた多職種連携の保健活動
~健康課題解決へスマートミールを活用した食環境整備~
具志堅志保 39
短報
デュラグルチドの長期投与が有効であった Prader-Willi 症候群の1 例 吉道  剛 44